ロイヤルホールディングスが2月16日発表した2014年12月期の連結決算は、純利益が18億円、前期比12%増となる。外食事業の経常利益は19億円となり、前期比14%増加。ホテル事業の経常利益は27億円となり、前期比36%増加。訪日外国人が増えた結果、日本人のビジネスマンによる利用が増え、ホテル業界全体の稼働率が上昇したなかで、手頃な値段とサービスレベルの改善が再度の利用を促したことが奏功した模様。2015年12月期の売上高は2%増の1270億円、純利益は7%増の20億円を見込む。
ロイヤルホールディングスが2月16日発表した2014年12月期の連結決算は、純利益が18億円、前期比12%増となる。外食事業の経常利益は19億円となり、前期比14%増加。ホテル事業の経常利益は27億円となり、前期比36%増加。訪日外国人が増えた結果、日本人のビジネスマンによる利用が増え、ホテル業界全体の稼働率が上昇したなかで、手頃な値段とサービスレベルの改善が再度の利用を促したことが奏功した模様。2015年12月期の売上高は2%増の1270億円、純利益は7%増の20億円を見込む。